2010年12月15日水曜日

阿木燿子?宇崎竜童の黄金コンビが幻の楽曲をSCANDALに提?

10月6日にリリースされるSCANDALのニュー?シングル「スキャンダルなんかブッ飛ばせ」。新しくもどこか懐かしさを感じさせる、新世代ガールズ?バンドの平成歌謡ロックと呼べるこの楽曲。作詞は阿木燿子、作曲は宇崎竜童という、数々の名曲を世に送り出した黄金コンビが手がけたものなのだ。

◆SCANDAL画像

阿木燿子?宇崎竜童コンビといえば、山口百恵の「プレイバックPart2」「ロックンロール?ウィドウ」といった70年代歌謡曲の一時代を築いた日本歌謡ロック界の黄金コンビ。その二人が今回、新世代ガールズ?バンドSCANDALに楽曲提供をした。

SCANDALが“新世代ガールズバンド”と言われる所以には、ダンス&ヴォーカル?スクール仕込みのパフォーマンスをバンド?スタイルに取り込んだ彼女達独自のパフォーマンスや、キュートなヴィジュアルとは裏腹の激しいライヴ?パフォーマンス、また、ガレージロックあり、バラードあり、ポップナンバーありという楽曲の多彩さなど、現代のエンターテインメントを表現しているところにある。

今回の楽曲提供の経緯には、阿木燿子とSCANDALが「KOSHI-TANTAN」(6月2日リリースシングル「太陽と君が描くSTORY」カップリング?ナンバー)で共同作詞をした事がきっかけだという。

2ndアルバム『TEMPTATION BOX』後の新曲で「アルバムで幅を広げられた手応えがあったので、次の新曲はSCANDALにしかできない新しい事をやりたいと考えたときに、「KOSHI-TANTAN」制作の時に本当に勉強させていただいた阿木燿子さん、そして、宇崎竜童さんと一緒に楽曲制作をやらせていただきたいと思いました」というSCANDALからのオファーにより実現したそうだ。

しかもこの「スキャンダルなんかブッ飛ばせ」は、タイトルはついていなかったものの1970年代当時からあった楽曲だという。

宇崎竜童は、「この楽曲は、1970年代当時からあった楽曲でした。歌い手を探し続けて眠ったままになっていた曲でしたが、「KOSHI-TANTAN」で阿木燿子と一緒に楽曲制作をしているSCANDALを見ていて、彼女たちの言ってしまうと、“おもしろければ何でもあり”なスタイルを見ていて、彼女達だったらこの曲を現代に見事甦らせてくれ、平成のJ-POP界にうまく当てはめ表現してくれるのでは、と思い今回、30数年にわたり温めていたこの楽曲を彼女達に提供したいと思いました」と語っている。

幻の楽曲となっていたこの「スキャンダルなんかブッ飛ばせ」が、約30年の時を経て、SCANDALにより平成のJ-POP界に送り出される。

8th sinlge
「スキャンダルなんかブッ飛ばせ」
2010年10月6日発売
【初回生産限定盤A】ESCL3542?3 ¥1,020(tax in)
【初回生産限定盤B】ESCL3544?5 ¥1,020(tax in)
【初回生産限定盤C】ESCL3546?7 ¥1,020(tax in)
【初回仕様/通常盤】ESCL3548 ¥525(tax in)

<「SCANDAL TEMPTATION BOX TOUR 2010」?YEAH!って言えいっ!?>
9月18日(土)福岡DRUM LOGOS OPEN 17:00/START 18:00
9月20日(月?祝)広島クラブクアトロ OPEN 16:00/START 17:00
9月23日(木?祝)札幌ペニーレーン24 OPEN 16:00/START 17:00
9月26日(日)ZEPP Sendai OPEN 16:00/START 17:00
9月29日(水)ZEPP Nagoya OPEN 18:00/START 19:00
9月30日(木)ZEPP Osaka OPEN 18:00/START 19:00
10月2日(土)ZEPP Tokyo OPEN 16:00/START 17:00
チケット料金 : 立見(整理番号付)4000円(税込)※ドリンク代別


【関連記事】
◆チケット詳細&購入ページ
◆SCANDALオフィシャル?サイト
SCANDAL、1日限定の15人編成ユニットお披露目
SCANDAL、初の福岡フリー?ライヴにファン1000人殺到
SCANDAL、東京タワーの麓でゲリラ?ライヴ


引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2010年12月5日日曜日

THQ、「THQ Media Showcase 2010」を開催

 米THQは9月17日、千葉?幕張のホテルグリーンタワー幕張で自社タイトルのデモンストレーションを行なった。今回見ることができたのは北米で2011年5月発売予定のPS3/Xbox 360/PC「RED Faction: Armagedon」、同じく北米で2011年5月発売予定のPS3/Xbox 360「RED Faction」そして、発売日未定のPS3/Xbox 360/PC「Warhammer 40k: Space Marine」の3タイトルだ。

【拡大画像や他の画像】

 PS3/Xbox 360/PC「RED Faction: Armagedon」は「Red Faction: Guerrilla」の続編だ。前作は圧政にあえぐ火星を救うための戦いだったが、今作では「エイリアンとの戦い」という思い切った方向転換を行なっている。「Warhammer 40k: Space Marine」はTRPG「Warhammer 4000」の世界観を活かした爽快なTPSでこちらも注目である。

■ 前作から50年、物理エンジンを駆使したエイリアンとの戦い「RED Faction: Armagedon」

 「RED Faction: Armagedon」のプレゼンテーションは開発スタジオのvolition studio Marketing ManagerのEric Barker氏が行なった。「RED Faction: Armagedon」では、前作から50年後の未来を描く。前作で火星は圧政をしいていた勢力から革命を果たしていたが、徐々に気候が変動し、地表での生活が困難になってしまう。人類は火星の地下へと生活を移すが、そこには火星原住と思われるエイリアンがいた。

 主人公は前作の孫に当たる人物。彼はこのエイリアン出現に関して鍵を握る人物で、エイリアンの出現は彼のせいだ、と他の住人に見られているという。彼は責任を感じ、エイリアンに立ち向かっていく。エイリアンは昆虫とは虫類を掛け合わせたような不気味なクリーチャーで、人類の建物を浸食して融合するような能力も持っている。彼らを殲滅するための戦いが始まるのだ。

 前作は自由にフィールドを移動し、ミッションをクリアしたり、テロ活動を行なっていくというサンドボックスタイプの作品だったが、今作はTPS要素を強くしている。サンドボックス的なフィールドもあるが、決められたステージを敵と戦いながら進んでいくのがメインとなるという。

 「Red Faction: Guerrilla」からの流れを強く感じさせるのは、建物の破壊だ。フィールドのほとんどの建物は破壊することでバラバラになり、独自の物理エンジンによってバランスを崩したり、リアルな倒壊を見せる。ビルなどの巨大な建物もプレーヤーのアクションで破壊できるという要素は、今作でもしっかりと受け継がれている。

 「RED Faction: Armagedon」ではさらに物理エンジンを積極的に活用。「マグネットガン」は最初に撃ったものと、次に撃ったものを吸い付ける。エイリアンを撃ち、壁を撃つとエイリアンは空中を吹っ飛び壁にたたきつけられる。崩れそうな壁を撃ち、エイリアンを撃つと壁の破片がエイリアンを押しつぶす。マグネットガンはホールドすることで相手をつかみ、そのまま放り投げることも可能だ。

 「重力爆弾」は周囲のものをブラックホールで吸い込む。建物の一角を削り取るように消滅させることもできるし、エイリアンの集団に投げつけ、一団を吸い寄せ消滅させることも可能だ。主人公は腕に「ナノフォージ」というアイテムを付けており、これを使うことでエネルギーを周囲に張り巡らせ、複数のエイリアンを縛り付けることが可能だ。ここに重力爆弾を投げ込めばまとめて倒せる。

 ナノフォージはもうひとつ驚きの機能がある。ナノフォージの力で、破壊したものを再構成できるのだ。建物の壁を壊し穴から中に入り込み、壁を再生させて追っ手から逃げたり、敵との銃撃戦の際、壁を作って防いだり、破片を大きな部品になおし、マグネットガンで敵をぶつけるといったことができる。物理エンジンを活用した自由度のある戦いが可能になっているのだ。

 デモプレイではさらにパワードスーツに乗り込み、圧倒的な力でエイリアンを蹴散らすことができた。サンドボックスタイプの前作とはひと味違うが、目にする様々なものが破壊できる独特のゲームエンジンと、そこから生まれるゲーム性によりフォーカスした作品だと感じた。

■ 前作の車両に乗って戦えるカジュアルな対戦アクション「Red Faction :Battlegrounds」

 続けてvolition studio Marketing ManagerのEric Barker氏が紹介したのが、「Red Faction :Battlegrounds」だ。Xbox LIVEとPSNで配信されるカジュアルな乗り物を使ったシューティングアクションゲームで、最大4人でプレイできる。

 今回見せてくれたのは、中央に巨大な柱があるステージでの2人対戦。プレーヤーは「Red Faction: Guerrilla」で登場した車に乗り込み、弾をばらまきながら敵を攻撃する。ステージには一定時間でアイテムが出現し、これらを使うことで有利に戦える。車両は加速がいいものから、武器の強さなど様々な利点と弱点があり、プレイスタイルに合わせて選択する。パワードスーツなどもラインナップに加えられている。

 ゲームルールはシンプルなバトルロイヤルから、2対2のチーム対戦、キャプチャー座フラッグなど基本的な対戦メニューが用意されているほか、レースも用意されている。対戦のみでなく、シングルプレイもプレイ可能だ。プレイすることで「RED Faction: Armagedon」でのコンテンツがアンロックされる要素も。「RED Faction」の世界を広げる作品となりそうだ。

■ ロケットを背負って飛ぶオークをチェーンソーソードで切り刻む「Warhammer 40k: Space Marine」

 「Warhammer 40k: Space Marine」はSFとファンタジーの混じり合った、「Warhammer 4000」の世界観を活かしたTPSだ。プレゼンテーションは開発スタジオrelic entertainmentで本作のプロデューサーを務めるAndy Lang氏が行なった。

 本作の原作となる「Warhammer 40000」はオークと人間やエルフ、ドワーフが戦う、フィギュアを使ったシミュレーションゲーム「Warhammer」のスピンオフ作品で、「Warhammer」の遙か未来の世界を描く。オークと人間達の対立構造はそのままに、ミサイルやレーザーガンなど未来兵器が飛び交う奇妙な世界観が最大の特徴だ。

 「Warhammer 40k: Space Marine」はその名の通り、パワードアーマーを着た宇宙海兵隊員がオーク相手に大暴れする。オークの基本的な姿は腰布や、粗末な皮鎧というファンタジー世界の住人そのままだが、マシンガンで武装していたり、ちぐはぐな雰囲気が楽しい。建物もSF的な要塞なはずなのに、鉄骨や部品を乱雑に積み上げたバリケードがあったり、物見櫓があったり、ファンタジー世界とSF世界のパッチワーク的な世界観を築き上げている。

 プレゼンテーションは派手な空中戦から始まる。筋肉質の体をコンバットアーマーに身を包んだ主人公は、ずんぐりとした輸送機に乗り、備え付けられた機銃で敵を攻撃する。敵のオークは巨大なミサイルを背負って空を飛んできて、プレーヤーを攻撃する。ミサイルだけに撃つとすぐオークもろとも大爆発を起こす。

 オーク達は空に浮かぶ船のような乗り物でプレーヤーの飛行機を追跡してくる。プレーヤーは銃座から離れ、手に持っているマシンガンで敵を撃つ。苦戦していると、船に何匹ものオークがとりつき、銃撃戦を繰り広げている撃ちに飛行機は墜落、間一髪飛行機から飛び降り、着地した勢いのままオークの砦へと突き進んでいく。アクションからムービーシーンがシームレスにつながる。Lang氏は映画的演出を意識しているという。

 プレーヤーキャラクターは2種類の遠距離武器と、1種類の接近用の武器を持ち歩ける。サブマシンガンでオークを撃ち、近づかれたときは、刃がチェーンソーになっている巨大な両手剣を振り回す。オークはとにかく物量作戦で主人公を押しつぶそうとするが、主人公はばったばったとオークを倒し、奥へと進んでいく。

 Lang氏は本作において気を付けたのは「カバーアクションを入れないこと」だという。Space Marineは一騎当千の強者であり、オークが1,000匹束になってかかってもかなわない。「そんな英雄が隠れるというのは考えられないし、大体柱に隠れようとも、そのでかくてごついからだがはみ出してしまう。ゲームのリズムも悪くなる。本作では常に正面から敵を突き崩していくような戦い方をして欲しい」とLang氏は語った。

 面白く感じたのは、オーク達も隠れないことだ。死ぬことを全く恐れず、マシンガンを持つ主人公に、棍棒や斧など粗末な武器で突っ込んでくる。ただ突っ込んでくる敵だけではなく、金属の盾を持ったオークや、マシンガンなどの機銃を持ったオーク、体の大きなオークなど様々な種類がいる。オークに操られた巨人なども出てくるという。本作はひょっとしたらオークの方が主役なのではないかと思えるほどに、「オークへの愛」にあふれている。世界観に対する開発者のリスペクトを楽しみたい作品だ。

 「Warhammer 40k: Space Marine」では、マルチプレイやCo-opモードなど多彩なモードを搭載予定だが、現在はまだ細かい仕様は公開できないということで、今後の情報公開を待ちたいところだ。

.


【GAME Watch,勝田哲也】


【関連記事】
「東京ゲームショウ2010」記事リンク集


引用元:SEO対策 | 盛岡市

2010年10月15日金曜日

『ラグナロクオンライン Mobile Story』プレオープンキャンペーンがスタート

ガンホー?オンライン?エンターテイメントは、iモード向け『ラグナロクオンライン Mobile Story』のプレオープンサービスを2月8日より開始すると発表しました。

【関連画像】

『ラグナロクオンライン Mobile Story』は、PC用オンラインMMORPG『ラグナロクオンライン』のiモード版で、オンラインを通じてパーティープレイが楽しめるほか、一人で遊べる「ストーリークエスト」や毎日更新される「DAYクエスト」といったさまざまなモードが用意された作品です。

プレオープン期間中、「転職でGetキャンペーン」が実施されます。これは、ノービスから1次職への転職をした人全員にゲーム内アイテムの頭装備「はじめての帽子」がプレゼントされるというものです。

『ラグナロクオンライン Mobile Story』はFOMA905i以降に対応し、基本プレイ料金は無料(アイテム課金制)となっています。

(C)Gravity Co., Ltd. & Lee MyoungJin(studio DTDS). All Rights Reserved.

(C)2010 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
(C)eitarosoft,inc. All Rights Reserved.

【関連記事】
トロと恋のメッセージ!「どこでもいっしょ.com モバイル」バレンタイン&ホワイトデー企画開催
セガ、無料で試せる恋愛シミュレーション『恋空 for Girls ?君と奏でる未来?』EZwebで配信開始
ネットオークションやリサイクルショップからお宝を探せ! 『絶品お宝コレクター伝説』
破壊神さま、ケータイ版も続編が登場ですぞ!『勇者のくせになまいきだ。そして携帯へ…改』
実在の人物が主人公の忍者アクションゲーム『RPG 紅の牙』EZwebに登場

引用元:フリフオンライン(Flyff) 専門情報サイト

2010年9月19日日曜日

ついに第4のプレイヤー種族「DEM」実装! 「エミル

 先日開催されたMMORPG「エミル?クロニクル?オンライン」(以下,ECO)のイベント「ECO祭2009」で発表されているとおり,12月17日に大型アップデート「SAGA10:偽りの神と機械の記憶」が実施される。
アラド rmt
 SAGA10の最大の見どころは,なんといっても新種族「DEM」の実装だ。今回,アップデート実施に先駆け,ガンホー?オンライン?エンターテイメントで,先行してプレイできる機会を得たのでレポートをお届けしよう。
リネージュ2 rmt









「DEM」実装に伴い専用スロットが追加! すぐに「DEM」が楽しめる!

elsword rmt


 まずは,すでにキャラクタースロットが一杯で,もうキャラクターが作れないというプレイヤーに朗報だ。今回のアップデートに伴い,「DEM」専用のキャラクタースロットが追加されることとなった。この専用スロットは「DEM」キャラクターしか作ることができないが,実質的にキャラクタースロットが一つ増えたことになる。もちろん,従来のキャラクタースロ
ットにも「DEM」キャラクターを作ることは可能だ。




FF14 rmt










キャラクターメイキングの手順は,ほかの種族とさほど変わりはない。ただ,機械の身体と心を持っているという設定からか,目には精気や意志といったものが感じられない印象がある



 キャラクターメイキングが終わると,専用のチュートリアルイベントが開始される。ここでは「DEM」の能力やシステムの説明と共に,いかにしてプレイヤーの分身となる「DEM」が「マザー」の制御から離れ,独自の道を歩み始めるかというストーリーが語られる。どのような経緯なのかはプレイヤー自身に確かめてもらいたいので,本レポートでは主にシステムに
ついて紹介していこう。








キャラクターメイキング直後,キャラクターはフィールドではなく夢の中でティタと出会う







ティタと会ったあとは,DEMとしての生き方を教わると共にチュートリアルイベントに入る







チュートリアルイベントの終盤でほかの種族と初めて出会うDEM。その判断により,運命は大きく変わっていく。そして,ある女性との出会いを経て,世界へ飛び出すことになる





新成長システム「DEMICシステム」でキャラクターの能力とスキルを自由にカスタマイズ




 「DEM」は,「エミル」「タイタニア」「ドミニオン」に続く第4の種族。ほかの種族と違って憑依やマリオネットへの乗り移り,“H.E.ART”スキルが使用できないなどの制限もある。しかし,何より異なるのが成長システムだ。

 既存の種族は,モンスターを倒して経験値を得てレベルアップし,パラメータが上がったりスキルを覚えたりして成長する。しかし「DEM」はモンスターを倒して経験値を得ても成長できない。

 「DEM」は,EPを消費してコストリミット増加を行うことで,レベルを上げることができるのだが,そのとき最大HP,最大MP,最大SPがわずかにアップするだけで,それ以外のパラメータは変化しない。本当の意味で「DEM」を成長させるには,得た経験値を「ステータスチップ」や「スキルチップ」に変換
し,「DEMICパネル」に組み込むという「DEMICシステム」が不可欠となる。



 この「DEMICシステム」は,「チップ」と「DEMICパネル」の二つによって構成されている。「DEMICパネル」とは,後述する各種チップをセットすることができるパネル。パネル上にチップをセットしていくことで,パラメータをアップさせたり,スキルを覚えさせたりできる。最初は3x3マスという狭いパネルだが,コストリミット増加を行うことで,どんどん拡張
させられる。パネルは最大で9x9マス,それを1ページとして最大8ページまで拡張可能だ(編注:コストリミットで拡張可能なのは6ページまで。残りの2ページは課金アイテムを使用して拡張できる)









コストリミット前と後のステータスに注目。いくらレベルアップをしても,最大HP,最大MP,最大SP以外は何も変わらない






「DEMICパネル」はコストリミットすることでどんどん拡張する。拡張すればするほど,強くなる素地ができるというわけだ



 その「DEMICパネル」にセットできる「チップ」として,「ステータスチップ」「スキルチップ」「リミテーションチップ」の3種類が存在する。

 「ステータスチップ」は,STR,DEXなどのキャラクターのパラメータをアップさせるチップで,BASE経験値を変換して購入でき,「スキルチップ」は,140種類以上ものスキルに対応したものが存在し,JOB経験値を変換して購入可能だ。

 「リミテーションチップ」は,スペルユーザー系やファイター系といった特定の戦闘スタイルに合わせた補正が得られる補正効果型のチップ。非常に高い効果が得られるが,このチップはDEMICパネル1枚に一つしかセットすることができない。

 これらのチップは2×1や3×1といった棒状のも

引用元:水晶の意味、効果、パワーストーン、天然石、アクセサリの通販専門店/TOPページ